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音速遅めな 定番管理ツールWindowsAzureMMCのハマりどころ紹介

皆様、Windows Azureストレージ・サービスに接続するために何を利用しているだろうか? 「Windows Azure SDK 1.2で追加された機能!」と答えた方は最新の技術をキャッチアップしている方だと思われる。しかし、当該機能ではWindows Azureストレージ・サービスのデータに対して参照は行えるが、編集・削除・追加は行う事は出来ない。
この悩みを解決するだけでなく、ホスティングや認証といったAzureポータルサイトで提供されている様々な機能が簡単に利用できるツールが今回紹介する「WindowsAzureMMC」だ。

ダウンロード、機能紹介については以下の記事を参照してほしい。Azureエバンジェリスト 砂金氏のブログは非常に参考になるだろう。

インストール時のハマりどころ

さて、非常に便利な本ツールだが、Azure SDK 1.0からずっと学んできた勤勉な人に対して罠を仕掛けている。その心は「バージョンの異なるAzure SDKが混在すると、WindowsAzureMMCのインストールにこける」という問題だ。まずは、以下の手順をもとに、インストールを実行してほしい。

  1. Extemporaneous Mumblings Windows Azure MMC v2 Releasedから「WindowsAzureMMC.Setup.exe」をダウンロードする
  2. WindowsAzureMMC.Setup.exe」を実行し、「C:/WindowsAzureMMC」フォルダを作成する
  3. 「C:/WindowsAzureMMC」フォルダ直下に作成される「StartHere.cmd」を実行する

通常は上記の手順でインストールが完了するが、運が悪いと以下のエラーダイアログが表示される。

同エラーダイアログが表示されている場合、Azure SDKのインストールフォルダは以下の状態になっているだろう。複数のAzure SDKのバージョンが混在している(この例ではv1.0とv1.2)ことが確認できるだろう。

同障害は MSDNサイトでもディスカッションされている。対応としては、「v1.0」フォルダを別名(「v1.0Old」)とでもすればよいだろう。
皆様もLets's WindowsAzureMMC!!