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Windows Azure 開発で増えがちな証明書をcertmgr.mscで管理

Windows Azure で開発を行う場合、「Visual Studioからの直接デプロイ」や「リモートデスクトップの接続」等で証明書を利用することが多い。これらの手順については 特集:Windows Azure SDK 1.3の新機能(中編) Windows Azure実行環境へのリモート・デスクトップ接続を参照して頂きたいが、証明書を安易に作り続けると以下の様な状態になるのではないだろうか?*1

C:\Windows\System32\certmgr.msc の利用

増え続ける証明書の管理を行うためには、 C:\Windows\System32\certmgr.msc の利用が考えられる(もっと良い方法が有ったら教えてほしい)。同ツールを利用することで、「証明書の削除」、「証明書のファイルへのエクスポート」や「証明書のフレンド名変更」等が可能だ*2

左ツリーメニューから、[個人]-[証明書]を選択することで、Windows Azure 向けの証明書が表示されていることがわかる。

証明書のファイルへのエクスポート

「証明書の削除」や「証明書のフレンド名変更」についてはメニューから理解可能だと思うので、念のために「証明書のファイルへのエクスポート」手順を以下の画像で紹介する。ご参考頂きたい。

*1:私はもっとひどい状態になった

*2:ツールの利用方法については、[http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/dotnettips/844addcert/addcert.html:title=.NET TIPS プログラムでデジタル証明書をインストールするには?]を参照頂きたい