訓練されたあじゅらー各位なら良くご存じであろうRed Gate Software(旧Cerebrata)のリリースしている Windows Azure 向けツールの一つ、Azure Diagnostics Manager 2 が Public Beta となった。Windows Azure で出力可能なログは多々存在するが、それらを容易に取り扱うためのツールだ。
以下のサイトにアクセスすることで、 Azure Diagnostics Manager 2を入手することができる。
Click Onceを利用する場合は、以下のURLにアクセスすることで入手可能だ。
画面のスクリーンショット
- ツールの起動画面
以下が Azure Diagnostics Manager 2の起動画面となる。
- アカウント情報のインポート機能
今までは Subscription や証明書の情報を設定するのが面倒だったが、昨今 Cloud9 IDE 等でも利用されているホスティッドサービス側の認証情報をインポートする機能を利用することが可能になった。これにより、以下のように当該認証情報を読み込むだけでLive IDに紐づけられたSubscription管理が可能になる。