2009-02-11 世界一やさしい金融工学の本(途中) 読書 一章 金融工学的「リスク」 予測できない リスク・ヘッジ 儲けの手段を異なる複数の手段にすることでリスクを軽減する スワップ取引 リスク・ヘッジを行うための手法 利益の可能性を減らす代わりに、損失の可能性を減らす ファイナンス理論とは? 証券分析論 ポートフォリオ理論 企業金融論 金融制度論 行動ファイナンス論 最近は心理学的なアプローチも進んでいる? デリバティブって何? 金融工学の大きな柱、「デリバティブ」「リスク管理」という二本柱の一つ 原資産を加工し、原資産からの派生商品(デリバティブ)らしい 「先物」「先渡し」「スワップ」「オプション」がある 2章 アービトラージ・フリー 金融工学の大原則 変動金利・固定金利の対比の様に、将来の予測がつかない物と将来の予測がつくものと比較した場合でも、現在予想できる範囲で価値は同じという意味。 ディスカウントファクター 「将来価値」に対して「現在価値」を求める比率 現在価値に対して必ず値が小さくなるためにディスカウント(割引)といわれる 参考リンク ブラックショールズ方程式 at wikipedia 金融工学辞典 オプション道場