俺のJQMがこんなに可愛いわけがない
jQuery Mobile Addeppa Calendarの二日目によく来たな。一日目では第1話: 決起の時は来た!!で jQuery Mobileのやつが可愛いと思っただろうが、物事を一面からみるだけで評価はいかんぞ。なぜならな、俺のjQuery Mobile様はなぁ、jQuery UIとの相性も良くねぇし、自画面遷移とかするとセレクタがうまくはたらかねぇんだよ*1。
それどころかDOM要素のUI再活性は一回きりで、ってゆうか二回目からは無視してて、というより$("#my_id").data("page")にフラグ値もって無視するけど、ろくにマニュアルにものってねぇんだ*2!
こんなにUIコンポーネントがちゃんとそろってて、各デバイスサポートがばっちりな世話女房みたいに実装の情報が整ってるなんてありえねぇのさ!つまり!何が言いたいかと言うとだな!『俺のJQMがこんなに可愛いわけがない』!」
そりゃあ、確かに iPhone, Android, Windows Phone毎に同じようなアプリを作ることはできる!できるが、画面解像度やJavaScriptのイベントに差異は出る。それでも、それでもお前は似たJavaScriptフレームワークであるSencha Touch や Dojo Mobile でなく、jQuery Mobileを追うってのか?そうか、、、そうなのか。。。
バッカだなあ――おまえ。本当、バカだよ。信じらんねーほどのバカ。アホ。マルチデバイス対応やタッチUIの適用がそこまで大事か? そこまで頑なにして、護らなくちゃならないもんなのか?俺にゃあ分からん。さっぱり、分からん。
それは絶対、デバイス差異を吸収しきる技術じゃないってのに、どうしてそんなに大切にして、持ち上げて、集まって、騒いでさあ。ああ――ったく……jQuery Mobileユーザってのは、みんな、こんなんなんかねえ……。だとしたら、やっぱり、俺が思ったとおりじゃねーか。「(IE専用サイトにするより遥かに)悪くねえ」